パンと息子の徒然草改

受動型アスペルガー症候群の息子とのドタバタ日常、ジョギングやスノボなどを、徒然なるままに書いています。Proから無料に変更していますので、過去記事はありません。

頂点を取るか?底辺を取るか?

こんにちは。

いつもご来訪ありがとうございます。

 

息子の定期診察

8月にwiskの検査をして9月に結果を聞いて、去年出さなかった特別児童扶養手当の認定診断書を貰いに病院へ。

 

いつもなら先生と息子の話で少しパンが絡む位だったけど、色々と聞きたいことがあったので、ある程度2人の話を聞いてから

パン「これから高校受験なんですが、志望校で公立であれば支援が受けられるんですけど、最低の公立高校の偏差値まで全然足りないんです。

コーディネーターの先生から、特別支援学校の高校部はどうですか?って言われたんですけど、知的障害以外の精神障害の枠で出来ますって言われたんですけど、どうなんでしょうか?」

 

先生「うーん、診断書を書くことは全然出来ますけど、高校の事は学校の先生の方がやっぱり詳しいから、受験するって決まったら教えてください。

考え方ですけど、普通高校に行くのならば、ずっと苦しいままの状態で行くのか、特別支援学校だとエース級になりますよ。そこでじっくり色んなことを学んで障碍者枠で良い就職先が斡旋されるって事もありますよ。

どっちが良いかは本人次第ですけどね」

 

パン「後、時々幻聴が聞こえるって言うんですけど」

 

息子「あー、よく聞こえるよ。しょっちゅうな感じ?それに時々意識がフーって倒れそうになる時もあるんよね。倒れんけど」←とっても短く書いてますが早口と吃音でペラペラと相手の意見も聞かずに実際は話してます。

 

パン「先生、こういうのって何かストレスとかであるんでしょうか?」

 

先生「過去に廊下に頭ぶつけてたよね」

 

息子「あー、あれは頭を鍛えようとして廊下の壁にひたすらぶつけてたんだよねー」

 

パン・先生「・・・」

 

パン「過去の嫌な事は記憶から消えてるようです」

 

先生「まあ、嫌な記憶が残ってるよりは良いでしょう。会話が噛み合わないことはしょっちゅうですか?」

 

パン「はい。そうですね。興味があることに対してはずっと話続けますし、嫌なことがあった時はこじつけの様にまたずっと話してます」

 

息子が話し出すと、キリが無くなって話が脱線しまくって久しぶりに診察で疲れてしまいました(汗

 

帰りの車で、再度「学校どうしたい?」って聞くと

息子「絶対に友達がいないところは嫌だ。底辺でも良いから行く」の一点張り。

 

でも、考えれば考えるほど底辺で良いのかと。

 

息子が出来ないことはいっぱいあります。

定型発達の子達の中で、ずっと馬鹿にされ続けながら高校三年間を迎える方が良いのか、ゆっくり出来た方が良いのか。。。

 

悩み過ぎて、ついつい昨日は平日なのにお酒飲んでしまいました。

後悔が半端ないけど、飲まなきゃやってられないだもの。。。

 

両膝が痛い。痛すぎる

昨日病院終わりで隙間ジョギング。

 

走り終わった後とかは全然痛くないから油断してました。

 

夜、実家に行こうとアパートの階段を降りようとしたら急に両膝に痛みが。

それ以降痛みがひくことなく。

 

今日は大人しくランオフして整骨院に行って来ます。