パンと息子の徒然草改

受動型アスペルガー症候群の息子とのドタバタ日常、ジョギングやスノボなどを、徒然なるままに書いています。Proから無料に変更していますので、過去記事はありません。

ASD君とADHD君

こんにちは。

いつもご来訪ありがとうございます。

 

花火大会で

書ききれなかったので、こちらで。

花火が始まる迄来る迄セブンで買ったお弁当を食べつつ待ってたら、友達から電話。

 

久しぶりの電話に何事?と思って出ると

 

友達「ちょっとー、左見てよ。2台目。見えるけー」と

 

パン「はぁ?マジで??ちょっと待って」

と話しながら車に行くと友達家族が!

 

一緒に見よーって盛り上がってw

 

友達家族の息子君は小4のADHD

 

一方うちの息子は中3のASD

 

久しぶりにお互い会って、ADHDくんはもう興奮状態。

 

ずっとはしゃいで息子にずっとちょっかいをかけまくる。

 

友達が「もうそんなにベタベタしたらいけんやろ。嫌じゃろ」って言っても興奮MAXのADHDくんには届かない。

 

でも、息子も慣れたもので「あ、大丈夫です。友達からの方が酷いから」と、おんぶしてあげたりパーカーの帽子を被ったり外されたりしても何のその。

 

そんな息子との相手だから、ADHDくんは更に嬉しくてもっとベッタベタ。

 

息子のぼそぼそ早口言葉がかき消されるほどのADHDくんの元気さに特性の違いを改めて感じました。

 

息子は人ごみの中だと手を繋ぐよって言ったらしっかりと手を繋いでくれてたので、振り切られていなくなるって事はあまり記憶にない。

 

けど、ADHDくんは人ごみで興奮してしょっちゅう迷子になると友達が言ってたので、大変だなぁと。

 

でも、言葉はスラスラ出るしパンや息子の事もしっかり覚えてるから、そういった面は羨ましいなって思ったり。

 

最終的には、友達の「息子君の弟になったら」って冗談を真剣に「なる!」って言いだして、帰り際大事に(汗

 

なんとか友達がなだめて、パンたちもまた遊ぼうねと言って、一斉の車移動の波に乗り遅れては大変とごまかしてお別れ。

 

息子「小さい子が冗談を信じて帰らないってよくあるパターンだよね」とボソッと感想。

 

それを聞いたパンからしたら、『君も成長したって事だよ』って心の中で。。。

 

息子も同年代以外の子との交流がなかったので、ちょっとした刺激になったかなw