パンと息子の徒然草改

受動型アスペルガー症候群の息子とのドタバタ日常、ジョギングやスノボなどを、徒然なるままに書いています。Proから無料に変更していますので、過去記事はありません。

あれ?最近息子から

こんにちは。

いつもご来訪ありがとうございます。

 

あれ?最近息子から

右ふくらはぎを肉離れしてるので、運動系書くことがない。。。

 

なので、最近の息子を。

高校に入学して、早2カ月。

今のところ、休んだのは1回。

インターハイ予選前には運動部との接触を防ぐために自宅でのオンライン授業。

私立だから、まあ自由。

 

今週、オンライン授業前に受けてた中間テストの答えを珍しく息子が見せてくれました。

息子「ねえ、母さん。なんで中学より高校のテストの方が簡単なん?俺、社会のテストで82点なんて初めて取ったよ」

ってルンルン。

パン「だってね、皆同じくらいの頭の良さの子が集まってるんだよ。難しい問題出したって解けるわけないじゃん。ゆるーく、優しい問題で勉強が出来るってもう1回思い出してって、先生が問題作ってるんよ」

息子「え?そうなん。だから簡単なんだぁ」

 

そりゃ、偏差値38とか39の学校ですから進学校の高校の問題が解けるわけないですもんねぇ。

 

高校に入って変わったことが一つ。

夕飯の時に、学校であったことを良く話してくれるようになりました。

体育の授業で、好きな事をしていいって言われて話したことない人から声を掛けられてバスケットボールするようになった。

とか、今だとバレーボールのアンダーでどうやったら前に飛ぶのか?構えはあっているのか?

体育の授業の後に友達から制汗シートを貰って拭いたらすごく気持ちが良かった。

簿記の計算は分かるけど、言葉が難しい。。。etc

 

中学の時は、うーん色々あったって言葉を濁してたので、息子にとっては今の高校は楽なのかもしれません。

だって、ほとんど宿題もないですしね~。

 

吃音もどうだろうって心配だったけど、からかわれることなく友達とも話せるようで、心にある程度余裕が出来た事が一番かなと。

 

ただ、不思議なのが、全く太らない息子。

帰宅部になって、家でゲームしかしてないのに、おやつも食べてるのに相変わらずガリガリ君

母の脂肪を分けてあげたいよ~泣